ポーランド人の夏休み(モンテネグロ編)

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8月の終わりに1週間ほど友人の山小屋でのんびりとした日々を過ごした我々ですが、我が家のポーランド人はそれだけでは飽き足らず、「海だ、海!バケーションは海だよ!」といきなり主張を始め、あれよあれよという間にモンテネグロへ行くことに…。

ポーランド人の夏休み(山小屋編)その②

2018.08.30

ポーランド人の夏休み(山小屋編)

2018.08.26

とはいえ、先立つものがないとバケーションどころじゃないでしょ、という私の正論(?)も論破され、保有していたWizz Airのポイントで一人分の往復航空券を購入し、Bookig.comでたまたまセールになっていたホテルを安い価格で予約することでなんとか準備完了。

パートナー
明日のことは明日考える、バケーションでリフレッシュするからこそ、次から頑張って働いてお金稼ぎができるんだ!

涙ながらに訴える(笑)主張に何も返す言葉が見つからず…。そこまでバケーション行きたいなら行けばいいよ、とお手上げ。

勿論、十分な資金を持ってバケーションを楽しむポーランド人も沢山いることをここに主張しますが(笑)、多くのポーランド人が「お金もあって行きたいのなら、行くべきでしょ?老後の心配?今からしてどうするの?」という感じなので、私の考えはほぼ通じないことが多いです…。

パートナー
日本人はバケーションなしでも生きていけるだろうが、自分たちは無理!

と言われてしまっては、しょうがないですね。正論ですけども。
私は1年に1回どこかに行けるだけで気持ちは満たされます…(笑)。

モンテネグロへ

我々の最寄り空港から直行便が出ていること、消化しないと消滅するWizz Airポイントがあること、物価が安いこと、たまたま友人が先々月にモンテネグロに行っていて超おススメされたこと、等々から目的地を決定。

モンテネグロはEU非加盟国でシェンゲン協定非加盟なので、空港での出入国審査があります。ポーランド人はパスポートもしくはIDカードのみで出入国可能。IDカードのほうが早いから、とポーランド人パートナーはパスポート非携帯で行きましたが、なんとモンテネグロはスタンプを押す国だったことが判明。

実はパートナーはパスポートにスタンプを集めたい人だったのでした…。
シェンゲン圏外へ入出国する際、EU市民やEU圏内の滞在許可証を保有する外国人はパスポートにスタンプが押されません。なので、スタンプが押される国へ行くと無意味にわくわくするそうで。

私のパスポートに押されたスタンプを見てかなり羨ましそうにしておりました(笑)。以前行ったアルバニアではスタンプが押されなかったので、同じバルカン諸国のモンテネグロも同様だと思い込んでいたようです。

ちなみにスタンプはちょっとだけシェンゲンスタンプと似ています。ずっとEU加盟を希望しているので、それが反映されているのでしょうか。

Wizz Airの規定変更 機内持ち込み制限内荷物もカウンターで預けることに

これまではWizz Airの機内持ち込みの荷物はそのままゲートまで持っていくことができたのですが、先月末に規定変更があり、機内持ち込み制限内の荷物もカウンターで預けなくてはならないことに。今まではガラガラだったチェックインカウンターは長蛇の列。

カウンターが一つしかないので長蛇の列…

そもそもLCCで旅行する人たちはほぼ機内持ち込み制限内の小さいスーツケースで移動する人ばかりで、事前に預ける人は皆無だったのでそれも当然でしょう。

ちなみに事前にカウンターで預けなければいけないのはスーツケースのみで、バックパックはそのまま機内持ち込みが許されました。また、これまでは機内持ち込み荷物は本来ひとつのみで、小さな携帯品を入れたカバンも一緒に収めるように注意を受けていましたが、当然と言えば当然ですが、パソコンや身の回り品等を入れたカバンは持ち込みが許されるようでした。これでは、受託手荷物+身の回り品を入れたカバンを許可しているプライオリティーサービスと変わらない状態に。優先搭乗できるだけがプライオリティーのメリットになってしまっています。追加料金払うだけ無駄ですね。

若干手続きは面倒になりましたが、身の回り品の荷物を機内に持ち込みやすくなった点は改善点と考え評価したいと思います。ただし、カウンターでの手荷物預け手続きに30分ほど待ち時間がかかったので、空港にもこれまでよりも早めに到着して手続することをお勧めします。

万が一カウンターで荷物が預けられなかった場合、または知らなかった場合は、ゲート前でスタッフが荷物にタグをつけて搭乗前に直接貨物置場行きのカートへ預けるように指示がなされます。これは今までと同じ。

LCCはコロコロと規定変更をするので、注意して情報をチェックしておいたほうが得策です。航空会社から規定変更のお知らせが届く、などという親切な対応はないと思ったほうがいいので、ウェブサイト等ご確認ください。

空港からの移動はタクシーが便利

私たちよりも前にモンテネグロへ行った友人から、タクシーの移動がベターというアドバイスを事前にもらっていたため、事前に送迎タクシーを手配しておきました。念のため公共交通機関も調べましたが、結局は空港から市内バスターミナル(?)まではタクシーしか移動手段がなく、それも6ユーロほどかかることから、全移動をタクシーにしたほうが若干割高でも快適で時間短縮できる、とタクシーに決定。一人旅なら意地でも公共交通機関を使うところですが(笑)、二人以上のグループでの良好なら断然タクシーをお勧めします!

実際、Podogorica空港へ到着したのがほぼ19時だったので、移動手段も限られていることからこの判断は正解でした。また、多くの到着客がやはり送迎タクシーを呼んで移動しているようで、空港の到着ロビーは顧客の名前が書かれた札を持ったドライバーで溢れていました。

今回私たちが使用したタクシーサービスはこちらです。

TAXI Montenegro

他社にも見積依頼をして価格を比較したところ、この会社が35€と一番安く(他社は45€~50€)、保険加入有、固定料金、飛行機遅延時も追加料金なし、と基本的な条件を満たしていたことがポイント。エコノミークラスのタクシーを手配したのですが、実際に待っていたのはなんとベンツ!ドライバーも親切で、ちゃんと事前に知らされた金額を請求され、トラブルなしで安心して使用できました。国によっては、事前に知らされた料金と違う金額を請求されてトラブルになることもあるため、固定金額が正しく請求された点は高評価ですね。

意外と知らなかった、モンテネグロも海がきれい!

同じバルカン諸国ならクロアチアがリゾートとして有名で、近年日本からも沢山の観光客が訪れていますが、モンテネグロはかなりマイナーな旅行先ではないかと思います。私自身はまだクロアチアに行ったことがないので比較できませんが、モンテネグロの海も澄み切っていてとても綺麗!

今回訪れたのは、アルバニア国境側にあるDobra Vodaという街で、距離は短いながらもビーチがあり、海岸沿いはリゾートホテルやリゾートマンションが立ち並んでいる場所です。

私たちの行ったビーチは遠浅で、成人男性ならかなり向こうまで歩いていくことができるほど。また、水も澄み切っているので、海の底の岩や石も綺麗によく見えます。

澄み切った綺麗な海に自然とテンションも高まります!

なにより、海に来ている観光客のほとんどは日焼けに来ているため、ビーチは激混みでも海はかなりスカスカです(笑)。9月の初めでもかなりの人が海に訪れており、ビーチは日焼けする人で埋まっていて歩くのもままならないほど。この辺りは、美白信仰が強い日本と、日焼け信仰が強いヨーロッパとの大きな違いですね。

夕立前。日焼けしたい人で大混雑のビーチ…

夕立後。あれだけ沢山の人はどこへ消えたのか…w

特にポーランド人は日焼けしても真っ赤になるだけで、火傷しているんじゃないか…と思える人が沢山いるのですが、「小麦色の肌」=「夏を楽しんでいる証拠」であるため、多くの人が躍起になって日焼けしています。す、すごい…。

幸い、我が家のポーランド人はあまり日焼けしたくない人で、日焼けのためにビーチにいるよりは、海で水遊びを楽しんで、ホテルのプールサイドでのんびりしたい派。これは私と同じなので助かりました。日中ずっと太陽の下で日焼けなんて、考えただけでぞっとするので!(それでもかなり日焼けには無頓着なほうで、ポーランドでは日焼け止めすら忘れることしばしば、出始めたシミそばかすはもう手遅れ…な私ですが(笑)、日焼けで火傷はしたくないです)

アドリア海ビーチの必需品、メッシュシューズ

この靴なしでは海の中は歩けません

バルカン諸国、アドリア海沿いのビーチはほぼ石で、砂浜はあまりないのだとか。

そんなモンテネグロのビーチで必須なのが、ダイビング用のメッシュシューズ!裸足で海に入ると、石がごつごつしていてかなり危険です。サンダルでは簡単に脱げてしまうので、ダイビング用のメッシュシューズはうってつけのアイテム。出発前にパートナーに「絶対この靴買わないとだめだよ!」と念を押され、庶民の味方、激安スポーツショップDECATOLONにて購入。サイズにもよりますが、20zl~30zl(約630円~930円)程度で買えます。

現地のビーチでも似たような商品が売られていましたので、事前に買えなくてもビーチで調達可能です。価格は大体10€(約1300円)くらいでした。

バケーションは始まったばかり

とりあえず、ぼーっとすることが目的の今回のバケーション。
まだまだ始まったばかりです。なのに、パートナーは既に「もう1週間分くらいリフレッシュできた気分になってる!」と絶好調。普段は9時過ぎじゃないとベッドから出てこれないのに、ここでは朝7時台に起きてプールサイドで本を読み始めています!

ああ、これがバケーション効果なのか、と早くも実感しているところです(笑)。

ポーランド人の夏休み(山小屋編)その②

2018.08.30

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2018.08.26

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