探せば掘り出し物が見つかるかも?ポーランドのアンティーク市

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旅をするとき、必ずと言っていいほど訪れるのが「蚤の市」「フリーマーケット」「アンティークショップ「セカンドハンドショップ」です。日本に住んでいたときから古道具が大好きで、海外でも掘り出し物のアンティークを見つけるのが旅の目的、と言っても過言ではないほど、時間がないときでも隙間を狙って探しまくっています。

運がいいことに、現在住んでいる場所のすぐ隣の市場では、月2回アンティークマーケットが開催されているのです!とはいえ、そのほとんどは所謂「ガラクタ」。よく分からないネジだとか、よく分からないカスガイ、よく分からないドアノブ、よく分からない電源ケーブル、等々、もうなんでもござれの状態で売られています。お年寄りが暇つぶしに出店しているのではないだろうか、と密かに思っているくらい、驚くくらいどうでもいい物が沢山(笑)。それが驚くような値段(高いほうです!)で売られていたりするので、正直ポーランドのアンティークマーケットは中々お値段に見合った掘り出し物に遭遇する率が低いです。本当に難しい。

ほぼガラクタにしか見えませんよね…w

謎の工具やネジ的なものも、なんだかそれっぽく並べられてます

これがフィンランドだと、セカンドハンドショップや委託販売のリサイクルショップがかなり穴場で、アンティーク食器などは驚くような価格で手に入ることが多いです。フィンランドに関しては大分嗅覚が発達してきたので、いく度にかなりいい収穫があり、本当に掘り出し物だらけだわ!と血圧が上がるのですが、ポーランドはフィンランドほど投げ売られていないのが現状です。

物価が安いからアンティークや古道具も安かろう、という期待は見事に打ち砕かれました。意外なものが意外な値段で売られているのがポーランドのアンティーク市(ガラクタ市)です(笑)。パートナー曰く、経済的に裕福な国のほうが物への執着がなくて、安くてもいいから処分したい気持ちが生まれやすいのではないだろうか、とのこと。妙に納得させられます。特にお年よりは物の無い時代を過ごしている方が大部分なので、価値に関係なくできるだけ高く売りたいと思う気持ちが強くなり、よく分からないねじが無駄に高く売られている、という現象が生まれているのかもしれません。

牛の乳を搾乳する時に使うミルク用容器

社会主義時代のピンバッチはかなり豊富です

よく海外アンティーク雑貨店を営んでいる方などが買い付け記録をブログに紹介されていますが、あの方たちはどこへ行って売れるほどの点数の商品を仕入れているのか、本当に不思議に思うくらい、ポーランドではお宝に遭遇しないのが実態と思っています。私は現地在住なので、時間があるときにいくらでも見に行けますし、定点観測を長期に分かって続けていれば、いつか掘り出し物にも出会います。が、短期間で数日程度の日程で、本当にお手ごろ価格でしかもいいものを探すとなると至難の業。やっぱりプロは嗅覚とコネクションを持っているから違うんだろうか、と思っていますが、実際どうなんでしょうか。

そんなガラクタの山の中から、キラリと光るお宝を探すのが何よりも楽しいんです!古道具好きの方ならきっと分かっていただけるはず、この気持ち。

このかごの中からがさごそ探すのも醍醐味…ですが、掘り出し物が見つかる確立はかなり低いです

旧ソ連の時計も沢山。これは一部機能が働いてないと言うことで買い付けを断念

夏が終わってからは一気に寒くなり、アンティークマーケットの出展者数も激減。そしてガラクタ率も大分高まり(笑)、暫く足が遠のいておりました。
が、いい加減暖かくなってきたし、と、数ヶ月ぶりに訪れてみたところ、出店者もリフレッシュされており、売られているものも中々面白くなっていました!久しぶりと言うこともあり、ついつい鼻息荒くあれもこれも買い付け…。実は知り合いの古道具屋さんのバイヤーも兼任しておりまして、私の目利きで仕入れてきて!と頼まれているので、こちらもついつい真剣になってしまうのです。

今回手に入れたのはアイキャッチに使用している写真と同じ、こちらの品々。陶器のティーセットはポーランド製のアンティーク。1つヒビが入っているマグがありましたが、そこは目を瞑って購入。売主のおばあちゃんも「買ってくれてありがとうー。私こそありがとう。売れたから家に帰れるわ」と大喜びでした(笑)。その他に、アルバニア製の真鍮のコーヒーミル(プラハのアンティークショップで見つけたコーヒーミルもアルバニア製でした。もしかしたらこの手のアイテムで有名だったのかも)、赤いペイントが素敵なコーヒーミル、ネックレス、東ドイツ製の目覚まし時計、等々。

これで総額3000円以下!

アンティーク市は色んな町で開催されていますが、かなりローカルな情報であるため、いつどこで行われるかの情報は中々見つけにくいと思います。私の場合、住んでいる町や近隣都市の自治体のfacebookページをフォローして情報が掲載されるのをチェックしていたりしています。不定期で開催されるものが多いので、旅行でこられる方は遭遇するのが難しいかもしれませんが、クラクフなどの大都市では提起的に行われているようなので是非フォローしてみてください。

こんな素敵なティーセットも♪値段は聞いてないので分かりません…

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