意外と(?)普及率の高いポーランドのカード事情

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ポーランドに住み始めてまず驚いたのが、カード決済の普及率の高さ!

100%どこでもカード決済が可能というわけではありませんが、普通に生活していてカードが使えなかったのは数えるほど。普通の商店やお店ではほぼ間違いなく使えます。今ではほとんど現金を持ち歩かなくなり、日本から持ってきた長財布もお蔵入りしている状態です。
以前ドイツのスーパーで買い物した時は、20ユーロ以上買わないとカード決済が出来ない等の制約がありましたが、ここポーランドでは購入金額の大小に関わらず、カード決済を導入している店舗でカードの使用を拒否するのは法律上認められていないとか。1ズウォティでもカードで「ピッ」と決済できてしまいます。
ここまで便利なのは北欧並みの水準だと思います。実際、ポーランドを旅行する外国人もカード決済の普及率の高さには驚いているようです。
ポーランド人の家人は、東京のマクドナルドでカード決済が出来なかった時の驚きが測りしえなかった…と未だに笑い話にしています。ポーランド人からしてみたら、先進国の首都で、しかも世界的チェーン店のマクドナルドでカードが使えないなんて!という感覚なのでしょう。

便利なデビッドカード

こちらの銀行で発行したカードはデビッドカード機能が標準搭載されており、上限50ズウォティまではカードを機械にかざすだけで買い物が可能です。(50ズウォティ以上の買い物は暗証番号入力必須)カードを紛失した時に簡単に悪用されてしまうのではないか、と不安になりますが、決済が行われる度にSMSで携帯に利用状況が報告されるため、不正利用があった時にもすぐ気付く事が出来るからとあまり危惧していません。そのような訳で、最近の外出はスマホと小さなカードケースのみ。とっても身軽です。

miszka
旅行でポーランドに訪れるなら、両替は最低限にしておき、ICチップのついたクレジットカードで決済を済ますのが一番スムーズでオススメです。
決済時の暗証番号入力がメインであるので、ICチップのないカードだと支払いの際にやり取りが面倒になります。(ポーランド語で色々聞かれてよく分からなくなるw)
それでも、サインで支払いできないことはありません。面倒なだけです(笑)。日本出発前に、クレジットカードの暗証番号確認をお忘れなく!

現金が必要なシチュエーション

とはいえ、全く現金を持ち歩かないのも時に面倒なことになります。
私と家人は共に現金持たなくなっているため、車で出かけて有料駐車場にとめる時など慌ててATMに駆け込むことが多々あります(笑)。ちなみに銀行ATMの利用手数料は、カードが発行された銀行のATMでの利用は基本無料。その他契約プランによって関連サービスの手数料が無料になるプランが多いそうで、彼が使っているのはポーランド国内全てのATM使用料及び海外ATM使用料が無料との事。日本よりも無料の敷居は低い印象です。

以下に、過去に私が経験した現金を持ったほうがいいシチュエーションをまとめましたのでご参考ください。

カード決済が出来ない例
  • 市場での買い物
  • 市街地で路上駐車場利用時(自動販売機でチケットを購入する必要がある)
  • 公共バスで運転手から直接チケットを購入する時
  • 蚤の市やフリマでの買い物
  • 屋台やフードトラックでの買い物
  • プライベートドクターの診療(場合による)

キャッシュレスからカードレスへ

日本ではまだまだ現金志向が高いですが、海外ではどんどんキャッシュレス化が進んでおり、安全性も高まっています。
別記事でまとめたカードレス決済サービス「blik」も、まだまだ認知度は低いようですが、今後どんどん利用者が増えていき、さらに便利なるのではないかと密かに期待しています。

ワンタイムパスワードで簡単決済!ポーランド独自の決済システム「blik」を使ってみよう

2017.10.16

カードを持ち歩く必要がなくなれば、紛失して誰かに悪用される可能性も低下しますし、何よりお財布を持ち歩くわずらわしさから解放されるのが一番のメリット。住み始めて気づいた意外と便利なポーランドの一面です。

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