遭遇した人はラッキー?!たまに当たるポーランドのオンボロ電車

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近郊の大きな都市に行く際、またパートナーの実家に一人で行くときに使う某地域鉄道(日本の第3セクター鉄道のようなもの)。時間帯によるのですが、時々とんでもない車両が現れて言葉を失うことがしばしば(笑)。
私は密かに「監獄行き列車」と呼び、恐れています。

どんな車両なのか、というと、写真のような超おんぼろ車両のことなんですが…これが外観の見た目がヤバいだけではなく、車内も相当なものなのです…初めて乗ったときはあまりの揺れの凄さにもう少しで戻しそうになるくらい電車酔いしました。宙を見つめてなんとか気持ちを分散させ、事なきを得たのですが、大分ヤバかったです。

どどーん!冬の間にだいぶホコリまみれ…っていうか、スモッグまみれになってます。汚い…

プラットホームにこの色の電車が到着してたら「キタ…」と愕然とします。未だに慣れません(笑)

ちなみに電車の揺れや椅子のガタガタ度はその時に配車される各車両によって異なりますが、大体この時間の電車はオンボロ電車が配車されるというのは分ってきたので、どうしてもその時間の電車を使わないといけない時は覚悟を決めて乗っています。もう、それくらい大分酷いんです…。

ドア横に「UWAGA(注意)」ってあるんですが、これが無駄に恐怖心をあおって乗るのをためらることしばしば。

昭和時代にもこんな車両見たことない…と、昭和生まれも驚かせるこのレトロ感。

どこの地獄を通り抜けてきたのでしょうか…窓が汚すぎて景色がぼやけています…

時にはものすごい落書きが施された悪い気しか発していないように見受けられる酷い外見の車両もあれば、落書きはないけれどもどうみてもオンボロ具合がひどすぎるものもあり、それはそれで毎回どんな車両にあたるのか若干楽しみにもなってきてはいますが、それと乗り心地のよさとはまた別問題なので、やはりどうせ同じ料金払っているならEUの補助を受けて導入された最新車両のほうがいいに決まってます。

この写真をfacebookに投稿したところ、即座に電車マニアの知人が「これはこの車両じゃない?」と情報引き出してきました。写真を見ただけで車両番号まで探り出してしまうマニア、恐るべしです。

ちなみにWikipedaによれば、この車両はポーランド国鉄が1993年まで製造していた車両で、その後は各地域鉄道に払い下げられ現在も使用され続けているのだとか。そのうちの一つが私が住む地域の鉄道ということのようです。残念ながら(笑)。

▶参照 ポーランド国鉄EN57形電車

ちなみにポーランド人にとってもこの車両はそこそこに衝撃的らしく、普段は鉄道を使わない友人がたまたま電車で出かける用事があり乗車したところ、運悪く(運よく?)このオンボロ列車に遭遇。以前にも見たことはあったそうですが、その車両は田舎地方へ行く路線だったため「ああ、田舎に行く電車は車両もボロいのね。うちは比較的大きな町だから新しい車両が走っているんだわ」と上から目線で思い込んでいたようですが、事実、街を通る路線でもこの車両が使われてるのを見て「オーマイゴッド!」と天を仰いだとか(笑)。

旅の途中でうっかりこの車両に遭遇してしまったら、電車酔いしやすい方は一本見送って次の電車に乗ることをお勧めいたします…。

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