ポーランドの台所には何故良く切れる包丁がないかについての個人的考察

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ポーランドに移住する際、日本から色々と(今考えるとかなり不必要なものも多かったのですが)持ち込んだものの中に「良く切れる包丁」があります。
包丁だけじゃなく、ぺティナイフとシャープナーも合わせて友達からの餞別で貰いました。どうしても切れる包丁を台所におきたかったので!
それ以前、パートナーが使っていたのは、私から見たら随分とペラペラした、全く切れ味のないどうでもいい包丁。そしてなぜかよく切れる刺身包丁を持っていたのですが、刃が長すぎて逆に使いづらい(笑)。
料理するたびにイライラが募り、最終的には「こんな包丁じゃ何も料理したくない!できない!」と怒りが爆発してしまいました…。包丁を変えてからの生活がどんだけ楽になったか!誰にもわかってもらえませんでしたが(笑)。

ポーランド人は小さいナイフで調理をするのが上手です。というか、大きい包丁はどうも使いにくいのか滅多に握らないようにも思えます。
以前、ドイツやフィンランドでWWOOFした時にもこのナイフ事情はとっても気になっていました。ジャガイモも、ねぎも、彼らも何でも小さなぺティナイフで手元で切っていたからです。
もしかしたらヨーロッパ全体的にこの方法は一般化しているのかもしれません。他の国の事情も気になるところです。
アジアで言うと、韓国は包丁で切らずにハサミを使うことが多いです。肉も野菜もハサミでズバッ!これには中国人も衝撃を受けていました。日本と中国は大きめの包丁でざくざく切る文化が共通点なのかもしれません。

パンも手元で切るお母さん。ナイフの扱いに慣れてない私は見ているだけでもヒヤヒヤですが、本人は気にする事もなく上手に切っています…

じゃがいもの皮むきも、小さく切るのもまな板抜きで全部やってしまいます。ああ、指切れる、危ないよ、と思うのは私だけ?!

良く切れる包丁が台所にないのは、良く切れると指を切りやすいから切れないくらいの方が使いやすいのからかもしれません。いや、きっとそうに決まってる!(笑)

パートナーの実家のお母さんは、玉ねぎのみじん切りもこの小さなナイフで、まな板を使わずに手元でサクサクと切ってしまいます。
もしかしたら、元々は狩猟民族だった彼らは文化として小さなナイフを操る歴史をもっているからではないだろうか。個人的にはそう思っていますが、果たして本当の理由は何でしょう?
ご存知の方がいたらコメント欄にて教えて欲しいです。お待ちしています!

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