ポーランドでは結構高級品のもやし自家栽培してみました

<スポンサーリンク>


日本食に使われる食材でポーランドでなかなか手に入らないもの、あるいは結構お値段が張って買うのに躊躇するもの、色々とあります。

特に私の住む地域では、ヨーロッパではあちこちにあると言われる中国系マーケットが皆無であるため、食材探しは結構面倒くさいです。食材ごとに売っている店が異なるため、一度の買い物で全てが揃うことはほぼありません。そしてお値段も微妙に店によって違うので、底値好きの私は各店舗ごとでどの食材を買うのか大体決めて買っています。(値段なぞ気にしない身分になりたい!w)

それでも、生鮮食品で手に入らなかったり、値段が高くて手が出ないものも多くて悩ましいのが海外生活。
ヨーロッパ在住が長くなるとこれら食材調達スキルも長けてくるようで、私の知り合いはついに麹菌を日本から取り寄せ自分で麹をおこし、味噌や甘酒を作り始めました!(これはいずれ私も挑戦予定)

今回は、そんな日本食でよく使う食材の中でも、ポーランドでは意外と高級品のもやしを自家栽培してみました。かなり簡単な上に経済的!好きなだけもやしが食べられます!

ポーランドではこんな風に売られている

日本では一番安い食材の一つといっても過言ではないもやし。私も貧乏な学生時代にお世話になりました。バターで炒めたり、しょうゆ味にしたり、オイスターソース風味にしたり、時には焼きそばの傘を増すために面を半分に減らしてその分もやしを投入したことも。

そんな「安い」の代名詞もやしも、ここポーランドではそんなに安くないのです。驚くほど高くもないのですが、日本のあの安さを知ってるだけに、ええ、これだけでこんなに!の驚きが隠せず、手が出ません…。

150gで2.6zl(90円くらい)もすんのか…

こちらでは大分過保護にパッケージされています。

そして、どこでも売っているわけではないんですよね。私の住む地域では業務用スーパーでしか見たことがありません。もやしではなく、かいわれ(スプラウト)なら売られているのですが。

海外在住者は結構自家栽培しているようです

日本に住んでいるときは自分で栽培するなんて考えたこともなかったので、まさか自宅で手軽にできるなどとは思いもしませんでした。調べてみると、結構次から次へと検索結果が出てきます。天下のクックパッドにもいろんなレシピ(栽培方法?)が出ているので、ご興味がある方は検索してみてください。

<その他の海外在住者の方のもやし栽培記録(?)>
▶ お家でモヤシ栽培 by Spain 【クックパッド】

▶ 「もやしは買わずに育てます」 シャープ家の毎日in NewZealand

▶ 「もやし7日間栽培日記 」 ドイツ Passau Life

こんな風に栽培してみました

必要なものは、緑豆(ポーランドでは「FASOLA MUNG」という名前で、主にBIOショップやスーパーのBIOコーナーで手軽に手に入れることができます)、100円ショップで売っている水切り付きタッパー、これだけです!
以前はマヨネーズの空き瓶を使ってもやし栽培していたのですが、水切り具合が甘いと傷みやすいようでどうもうまくいきませんでした。前回帰国した際に実家からもらってきた水切り付きタッパーに変えてからは上々です!

「FASOLA MUNG」はBioショップなどで11zl(350円程度)で売っています。

それでは、もやし栽培の過程をご紹介します。

①タッパーの底一杯にならない程度の緑豆を軽く水洗いし、1日程度浸水させます。発芽を確認できるまでは、最低1日一回は水を入れ替えます。


②発芽が確認できたら緑豆を水切り籠部分に移して、タッパーの蓋を少しだけ開けて暗所へ保存。1日2回程度洗って、余分な皮部分を取り除いてください。

③3日程度でこんな感じのもやしに成長します。これ以上は根部分があまり伸びてくれないので、長いもやしは期待できませんが、味はしっかりもやし。立派なもんです!

ズームしてみるとこんな感じになっています。あまりの簡単さに「なぜ今までやらなかったのか」と脱力感すら覚えますが、一度慣れればあとは簡単です。

あまりに簡素なリポートですみません

あまりにも簡単にできてしまうので、2ステップで説明が完了してしまいました(笑)。冬場はセントラルヒーティングのおかげで家の中が暖かいので、もしかしたら暖房がない時期よりも発芽が早いかもしれません。また夏場よりも室内温度が一定なので、もやし栽培には向いている時期ともいえるのかもしれません。いつまでも根が伸びないからといって、ずっと食べないでいると茶色く痛み始めてしまいますので、ある程度まで育ったら諦めて美味しくいただきましょう♪
が、最初に紹介したドイツ在住の方のブログでは、その後も粘って大分成長させていらっしゃいます。季節的な要因もあるのかもしれません。夏になったら長く成長してくれることを期待します。

私は自家栽培もやしのおかげで、好きなだけもやしナムルが楽しめるようにりなました。他にも自分の努力で何か手作りしたり調達できるものがあれば、なんでも挑戦したい、いや、しなければ!と決意新たにする春でした。

<スポンサーリンク>



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です