黄金の秋、ポーランドの森を歩く

11月はポーランド語で「LISTOPAD」といい、直訳すると「葉が落ちる」。正に落葉の季節を指す、素敵な名前です。
ポーランドの秋は「黄金の秋(złotyjesień)」と呼ばれており、黄色に紅葉する木が多いのが特徴です。10月に入ってからぐっと気温が下がり、街の木もあっという間に紅葉、そして落葉。街を歩く人々の服装もすっかり冬仕様になり、秋というよりほとんど冬のような日々が続いています。

この週末、久しぶりに晴天のポーランド。ここ数週間、ずっと曇りか雨だったので出かける気分にもならなかったので、やっとの晴天の日を楽しむべく、近所の森へ散歩に行きました。

何処までも続く美しい道

まっすぐに続く歩道。木に囲まれて気分も爽やかになります

森と言っても、森林公園のような場所にあり、市民が散歩を楽しめるように歩道が整備されています。市街地からは徒歩20分程度の場所で、住宅街に近いため近所の人がよく散歩に訪れる場所です。この辺りは郊外に出ればこのような森が沢山あり、気軽な気持ちで森へ出かけることが出来ます。

木に囲まれて、真っ直ぐに伸びる道を歩くのはとっても気持ちがいい!久しぶりの晴天なので尚更です。全ての歩道を歩いて元の場所に戻るまで約1時間ちょっと。運動にも丁度いい距離です。

通路に落ちた落葉も美しい。

街の街路樹はほぼ落葉していたので、黄金の秋も終わりかな、ちょっと来るのが遅すぎたかな、とも思いましたが、まだまだ美しい紅葉が楽しめました。

この木は丁度紅葉の最盛期を迎えたところでした。

散歩を楽しむ穏やかな時間

この森には、犬の散歩をしている人、ベビーカーを押しながら歩くお父さん(ダントツにお父さんが多いです!)、サイクリングを楽しむ親子、散歩を楽しむカップル、手をつないで歩くお年を召したカップル(こちらでは年齢関係なくいつまでも手を握ってます)と様々。ただ、郊外にあるからか人がまばらなのでゆったりした散歩を楽しめます。冬になり雪が積もれば、この歩道は格好のクロスカントリースキー場になるのだとか。紅葉を楽しんだ後は冬のお楽しみを待ちたいと思います。

仲良さそうなカップルの後ろ姿

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